「表現者」

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今日は簡単に。
「表現者」の最新号が届きました。今月号から版元が変わり、ジョルダン(株)が発行することに。
私は榊原英資さん、三浦小太郎さんとともに、新連載「青木直人のチャイナウオッチング」を担当することになりました。
富岡編集長によれば「売れ行き次第では月刊の可能性もある」とか。同誌の売りものは西部邁さんたちとの巻頭対談ですが、次号ではぜひ近代アジア主義と「東アジア共同体」をテーマにしたいと伝えておきました。
総合月刊誌を見ても、情況の解説ばかりが目に付きます。しかしもっと大きな視点から大時代を論じていかないと、現状の後解釈に終止してしまいがちです。
先日のチャンネル桜の討論会でも話したのですが、秋葉原の大量殺人事件についても同様の感想を持ちます。彼がなぜあんなことをしたのか、もっともらしく解説する識者の発言に私は違和感を持ってしまいます。
人の心の闇がそれほど簡単に赤の他人に読解できるのなら、そもそもあんな事件そのものが起こりえたのかどうか。情報がひたすら消費されるだけの現在。事件の鮮度は後数週間でしょう。




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