情報ネットワーク
志をもつ方々と勉強会で講師を務めてきました。喜んでいただいて、大満足です。
マスコミの報道がどうだ、こうだと注文をつけるのもいいのですが、それ以前に自前の情報ネットワークを作っていく方が遥かに緊急テーマだということを実感しました。
まず中国の各地にあるホテルの盗聴・盗撮監視体制が具体的にどうなっているのかをまとめてみます。これなど実用編ですね。
ブログでも再三再四言い続けていることですが、インターネットはあらゆる情報が一瞬にして世界中に拡散する空間。それゆえ表に出た情報はもう隠せない。
それだけに情報の秘匿性という点では相当リスキーです。今後はそうしたことを念頭において語り、書き、レポートしていこうと考えています。
11月22日の立川での講演のお知らせをお読みください。
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日本会議立川支部・講演会
演題:五輪後の中国情勢
講師:青木直人氏
(国際ジャーナリスト)
日時:平成20年11月22日(土)
午後2時00分〜4時30分
会場:立川市女性総合センター・アイム5F、第3学習室
立川市曙町2−3−2 ℡ 042−528−6801
共催:日本会議東京都多摩地区協議会
資料代:500円
講師略歴
1953年 島根県生まれ。中央大学卒。
中国東アジア関連の著作多数。88年、翌年の中ソ首脳会談を予想して注目される。
経済産業省の高官向けにアジア情勢のレポートを執筆していたアナリストでもある。
100年前に清国崩壊のきっかけとなったのは、「義和団の乱」であった。排外主義を掲げ、中国民衆の不安や不満を吸い上げながら膨張し、当初清国政府も列強諸国と対抗する手段としてこれを利用した。やがてその矛先は清国政府に向けられ、辛亥革命となって清国の命脈を絶った。現在中国各地に頻発する暴動も、時には反日暴動や反外国企業運動という形で、中国共産党政府に利用されながら、やがては中国共産党政府自身の脇腹に匕首(アイクチ)を突きつけることになるのかも知れない。
中国国民の不満はいつ暴発するかも知れないところまで高まっている。民工と言われる貧困層の群れ、開発名目で自宅を取り上げられてホームレスとなった人々の群れ、毒入り粉ミルクで子供を失った母親達。四川大地震では、オカラ工事で建てられた小中学校の校舎崩壊で、多くの家庭がその一人っ子を失った。彼らの苦悩は計り知れない。
挙げればきりがない中国政府のこの失政は、7,500万党員からなる中国共産党という軍事独裁政党が、もはや農民・労働者階級を代表する階級政党ではなくなり、特権を有する共産党員たちの利権集団に堕したためである。その利権に魅せられた外国企業の参入も、ヤオハンの例に見られるように、ナケナシの財産を失って撤退することになる。竹下元総理が森ビルに口利きをしたという上海金融センタービルも、完成までに14年もかかりながら撤退もできず、北京五輪直前に突貫工事で完成をみた。ほぼ半分が空室という状態で、森ビル本体の屋台骨を揺るがしかねないのが実態である。
中国共産党員とその利権に群がる浅ましき日本企業や政治家は、食の安全のみならず国家の安全さえも棒に振りかねず、明日の日本人が今日の中国民衆と同じ立場に置かれ兼ねない。大手メディアが伝えない中国の実情を、チャイナ・ウォッチャーとしてその見識には日本政府の諸官庁も一目置く、青木直人先生にお出で頂くことになりました。危機感を共有して下さる方々が、一人でも多く参加してくださるのをお待ちしています。
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