ご報告
①ブログの読者の方から「いつニューズレター〔以下NL〕を出すのですか」というお問い合わせが何通か届いています。現在、シンクタンクに提出する「中国経済の先行きと日本企業に対する影響」をレポート執筆しており、同時に次の単行本のゲラの最終チェックも控えているため、なかなか詳細をお伝えすることができません。
場合によればこのブログも来月まで継続することも考えています。
②いずれNLでも触れますが、河野洋平衆議院議長ら「チャイナロビイスト」の実態解明はこのなかでちゃんとやりたいと思います。ここ数日ネットでは国籍法案に対する批判が高まっていて、それはそれでいいのですが、「河野は売国奴だ」というだけの書き込みが目立ちすぎます。河野はなぜ売国奴なのか、どういう事実をもってそういいえるのか、そもそも河野は中国の手先で、「江之傭兵」だと非難されているが、彼と中国との具体的な関係はどうなっているのか。こうしたファクトを提示して、彼の政治家としての責任を問う書き込みは余りに少ない。
これではいつまでたっても「公衆便所」と揶揄されるだけでしょう。その責任の一端は私たちジャーナリストの怠惰にこそあるのです。
チャンネル桜で好評だった「中国ロビイストの研究」はNLでさらにシリーズ化したいと
考えています。
③随分以前から中国経済の危機は近いといい続けてきました。1年前からは「いまや事態は天安門事件前夜。なにがあってもおかしくない」とも言いました。
つい最近、オーストラリアの調査機関が「経済の失速で政治リスクが高まりつつある」と初めて警告を発しました。
「北京五輪後に何かがおこる」。これはPHP研究所から刊行した拙著のタイトルで、こうしたリスク予想はこの中にすでに書いた通りです。
いずれこれから最悪の事態が来る。20分の一の労働力に惹かれて中国に進出した日本企業が、いざ撤退となった段階で、現地の労働者の雇用問題をめぐって、「義和団的」事件が発生するでしょう。天安門事件では民主活動家に対して発砲が行われた。今回はどうか。
中国政府が銃口を向けるのは果たして労働者なのか、それとも外国企業なのか。
以前に比べて、講演で「どうしたらいいでしょうか」という相談が急増しています。
ある東証一部上場企業のトップからは「講演を聴いて実に参考になりました。当社の決断が間違いないことに自信を持ちました」と丁重なお手紙をいただきました。
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日本会議立川支部・講演会
演題:五輪後の中国情勢
講師:青木直人氏
(国際ジャーナリスト)
日時:平成20年11月22日(土)午後2時00分〜4時30分
会場:立川市女性総合センター・アイム5F、第3学習室
立川市曙町2−3−2 ℡ 042−528−6801
共催:日本会議東京都多摩地区協議会
資料代:500円
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