番外編 (1)

| | trackback(0)

ブログ中止のお知らせを見た友人たちから「お疲れ様」のメールをいただきました。嬉しいですね。12月は忘年会の季節。手帳も段々夜がふさがりつつあります。

ニューズレターはあくまで実需優先です。お金を払っても情報が必要な方を読者に想定しています。リストも作成中です。ぼちぼち取材を始めています。目次はここで公開します。
それ以外の方にはこれまでどうり、ブログでお付き合いしていただこうかと考えています。学生の方、主婦の方など、経済的に余裕のないにもかかわらず、私の本を買っていただいたり、講演に足を運んでいただいている方との関係は大事にさせていただきたい。
こうした方々を対象にした情報誌の発刊も考えていますが、その際はポケットマネーで購読いただけるくらいの金額に設定したいと考えています。
いずれにしても、来年の東アジアは北朝鮮の政変、米朝和解、日朝正常化圧力に加え、中国経済の底割れと社会動乱の発生は間違いない。それだけに正確な情報と分析が欠かせません。マスコミの報道を笑うのなら、ではお前はどうなのか。それに回答できるような内容を目指します。

「敵国になり得る国米国」(PHP)をある著名人の方に読んでいただいて、「現実そのまま。日本はどうなるのか」と質問されました。どこまで指導者が覚悟を決められるのか、です。

私は思うのです。日本には誇るべき日本人の物語があるのだと。明治維新と日露戦争、そして大東亜戦争の戦役は日本民族のDNAに深く刻み込まれています。
欧米帝国主義の植民地にならず、近代化を実現した唯一の国・日本。世界最強のロシアを打ち破った日本。あの米国相手に4年間もの長期戦を戦い抜いた日本。この歴史的事実は常に日本人を励まします。こんな国はどこにもないからです。
NHKの「篤姫」の高い人気もそうした歴史的背景があるはずです。
語り継ぐべき歴史をもっていることの国民的意味を深く考えたいのです。
外国帝国主義に祖国を蹂躙されたことのない唯一の有色人種である日本人には栄光の歴史がある。世界にはそうでない国のほうが圧倒的なのです。
たとえば朝鮮はそうではない。日本という外国から近代化を教えられにもかかわらず、戦後、日本を徹底的に否定した北朝鮮は自前の近代化に失敗したばかり、封建制にまで回帰する有様です。彼らは『抗日の英雄』『朝鮮革命軍』の領袖・金日成という修正された歴史を民族の誇りにかえる事で、民族的癒しをおこなっているにすぎないのです。その事実はやはり悲しい。

田母神前空将批判が続いています。ここで東京裁判史観への疑問の声を叩いておかないと、対中援助や日朝正常化の際の支援総額に響くだけに、利権サヨクたちも必死です。
美名の裏に利権あり。リベラル河野洋平は中国ロビイスト。村山談話の当事者村山富一は日中友好協会の顧問として、あの野中広務と一緒に、大相撲中国場所の興行で荒稼ぎした男であります。いずれもホントもホントのお話です。
謝罪はおいしい蜜の味。冷静にこの事実を見て取らなければなりません。

左翼教条主義者たちは「明治以来の日本の侵略」を言いつのります。ですが、たとえば日露戦争。彼らはロシア革命の指導者だったレーニンが「旅順陥落」のなかでこの戦争を「進歩的な進んだアジア」と「遅れた反動的なヨーロッパ」と規定し、日本の勝利に期待したという事実を忘れている。
以前宝島の「まれに見るバカ女との戦い」の取材過程で、ありもしない従軍慰安婦への補償を主張する共産党女性議員に、このことを質問したことあります。
「あなたは明治以来日本は侵略国家だと決め付けているが、レーニンは『進歩的』な日本の勝利を歓迎しているではないか。この事実をどう思うのか」と。
質問には一切回答はなく、党の広報、議員の秘書とたらいまわしにされ、挙句の果ては、締め切りで逃げられました。最近の共産党員はレーニンすら読んでいないのです(笑い)。
『蟹工船』の小林多喜二は地下で泣いているでしょう。

この『バカ女との戦い』では実に楽しく仕事をさせていただきました。
担当は井野良介編集長で、とにかく度胸がいい。彼が編集した『同和利権の真相』が紀伊国屋書店に積まれていたのを見た、某経済誌の知人は思わず、わが目を疑ったといいます。それくらい当時、この発売はタブーに挑戦するものでした。
『自宅の玄関に放火されるくらいは覚悟していた』というのが井野さんの回想です。これほどの男が100人もいれば、日本の夜明けは近い。応援したい方はぜひ彼の本を買っていただきたい。井野チャン、また一緒にやろうね、『バカ女』の続編(笑い)
長くなりました。
次の英雄の言葉を読んでいただきたい。これが日本の先人たちの「覚悟」だったのです。

国は潰れても 人が死に絶えるわけではなか
いまいちど あたらしか日本国をつくればよか
(西郷隆盛・NHK「翔ぶが如く」より)




« ありがとうございました | HOME | ライブのお知らせ»

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 番外編 (1)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://aoki.trycomp.com/mt/mt-tb-aoki.cgi/226

アーカイブ

BOOK

下で紹介している本のアマゾンIDは、特定失踪者問題調査会のID ( shiokazekanpa-2 )を使用しています。ご購入されると調査会に数パーセントの紹介料が入ります。財政難で放送縮小のピンチに見舞われている調査会へのカンパにもなります。ご協力ください。
敵国になり得る国・米国

中国の黒いワナ (別冊宝島Real 73)

誰も報じない中国の真実 (OAK MOOK 180 撃論ムック)

ニッポンの恥! [別冊宝島Real] (別冊宝島Real 75)

最近のトラックバック

  • 「征韓論」とリアリズム
    • 勝手にしおかぜ支援
  • 筑紫哲也と田母神空将
    • スポンタ通信2.2
    • 罵愚と話そう「日本からの発言」
  • オーエン・ラティモア
    • 雨天の日本に虹を架けよ!
  • 一蓮托生の米中『経済同盟』
    • 真silkroad?
  • 桜にでます
    • でぶ猫おにきすの抵抗
  • 「チャンネル桜」
    • 新・へっぽこ時事放談
  • コカコーラ覇権・再び
    • 調査会と荒木和博代表を支持する勝手連(旧タイトル・東アジアのファシズムを斬る!)
  • お礼です
    • Blue jewel
  • 講演づくし
    •   おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々


Atom

はてなRSSへ追加

My Yahooへ追加

Livedoorへ追加

gooへ追加

Google Readerへ追加




管理: 電脳補完録 山本