キーワードは関与

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青木直人からの声のメッセージです。(date:09/02/03)
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「パクりんぼ」に書いたせいではないでしょうが、あのなかで触れた「人脈で読む中国の真実」がアマゾンで値上がりしています。ある方から聞いたのですが、中古本が1月に5冊売れていて、今現在2冊売りに出ているとか。値段を聞いておもわず笑ってしまいました。1冊が2334円、もう1冊が4980円!だとか。〔定価は1400円〕
以前紹介した「田中角栄と毛沢東」も値段が下がったとは言え、いまでも 3490円、最高額で6800円の高値がついています。バブルは怖いです〔笑〕。こちらは定価が1500円です。

こんなことなら、発売直後、山ほど自分の本を買っておいて、押入れにでもいれておいて、数年後、アマゾンで売りに出すという方法もいいのかも。でもそれだと、一般に私の認知度は全く高まらないわけですから、古本が高くなるわけがない。所詮は笑い話ですね。

2月にヒラリークリントン国務長官がアジアを歴訪します。彼女の最初の外遊が中国になるだろうというのは当初から噂されていたことで、不思議はないのですが、北京でヒラリーと中国政府高官の間で「広範な分野の話し合い」が実現することにこそ注目すべきです。
オバマの民主党政権はブッシュ前政権を「中国との経済的関係だけを重視した」と批判していますが、その急先鋒がこのヒラリーなのです。
つまり、ブッシュ政権が安全保障などの分野で必ずしも中国と「ステークホルダー」〔利益共有関係〕にまで踏み込まなかったことを「反省」し、今後はさらに「広範な」パートナー関係のアップを図ろうというのがオバマ政権の中国外交の方向性なのです。

民主党左派色の強いオバマ政権ですが、こと対中外交についていえば、閣僚の顔ぶれを見ても第二次クリントン政権のコピーの性格は否定しがたく、同時にキッシンジャー元国務長官につながる閣僚を通じてビッグビジネスの意向がストレートに反映することになるでしょう。キーワードは「さらに関与せよ!」です。
いまこそ日本のために本物のインテリジェンスが必要です。

人脈で読む中国の真実―食い込むアメリカ食われる日本


田中角栄と毛沢東―日中外交暗闘の30年



※右サイドに音声ファイルを掲載しました。青木直人からの声のお便りです。お聞き下さい。






「暴落する米国!蠢動する中国北朝鮮!
  新帝国主義時代の活路は新征韓論か?」

形式:トークライブ
日程:2009年02月08日(日)
場所:東京・新宿ロフトプラスワン http://www.loft-prj.co.jp/
時間:Open13:00 / Start13:30-end16:30
料金:¥1500(飲食代別)※当日券のみ(予約不可)
主催:佐藤悟志/bluewolves.office@gmail.com

【出演】 青木直人(ジャーナリスト)
     佐藤悟志(司会)




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