10月11日 新宿ロフトでライブトーク開催
▲▽ ロフト講演について ▽▲
NLCの読者の方からの要望を整理するとやはり民主党に対する関心が圧倒的でした。
それで今回は民主党論、なかでも外交のアジア志向の過去と未来を話すことにしました。
これ以外に会場からの質問は受けますので、よろしくお願いします。
▲▽ 民主党を論じる ▽▲
民主党政権が誕生しました。
友愛外交という抽象的で、なんの実体もない空気のような「外交理念」、在日外国人への参政権の付与という国家の本質を無視した「地球市民」感覚。民主党から聞こえてくるのはカリカチュアされた全共闘世代の時代認識そのものです。
その一方で、同党の組織論はレーニンのボルシェビキを髣髴させんばかりの、小沢一郎幹事長が支配する「党中央」への全議員の服従体制が特徴です。
こうした民主党が提唱しているのが「東アジア共同体論」であり、世界第2位の経済力をもつ日本と現在でも数億人が1日1ドルで生活している中国とをひとつの「共同体」に統合しよういう「野心的」な構想です。これを何の具体性もないと鼻で笑うのは簡単ですが、「東アジア共同体」論には財界という強力な「同志」が存在しているばかりか、中国向けODAの再開や北朝鮮との正常化などの国賊的なメニューも含まれている事実を知っておかなければなりません。
民主党首脳は元田中派・経政会の面々でした。「東アジア共同体」に見られる彼らのアジア外交シフトの姿勢には田中角栄元首相による対米自立外交のDNAが受け継がれていることは間違いない。
ライブではこの田中の対米資源外交とロッキード事件の国際的背景についても解説しつつ、民主党政権下で米国、中国との関係がどうなるのかをお話します。
また当日は1962年に北朝鮮を訪問した日本共産党関係者が8ミリで撮影した北朝鮮国内の映像をお見せします。メンバーであった亡き寺尾五郎氏(「38度線の北」の著者)へのインタビューの一部も紹介します。
日時:10月11日 OPEN13:00/START14:00
場所:新宿ロフトプラスワン
地図:http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/access.html
出演:青木直人
料金:3,000(飲食代500円以上が別途必要)(乳幼児不可) 当日券のみ

新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 TEL 03-3205-6864
新宿駅東口を出てアルタ向かって左の「百果園」に挟まれた道を降りると靖国通りにぶつかります。靖国通りを渡り、「ドンキホーテ」と「つぼ八」の間の道(「中央通り」)をコマ劇場にぶつかるまで直進します。右手の角に「後楽そば」という立ち食いそば屋がみえますので、そこを目印に右折して下さい。その曲がった通りの3軒先くらいにコンビニ「ファミリーマート」があります。その脇にエレベーターと階段の入り口がありますので、そこから地下2階に下がってきて頂ければLOFT/PLUS ONEです。
7月16日に新宿ロフトプラスワンで行われたライブトークの模様から。
全編は3時間20分あります。
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