2012年2月記事一覧

日中友好協会の正体

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日中友好協会は俗に友好7団体と呼ばれる親中国、というか屈中大衆団体の老舗である。協会の愛知県連合会が河村たかし名古屋市長の南京事件に対する否定発言に抗議したとの報道があった。
マスコミの報道は犯罪的である、この団体の正体を知っていて、いかにも友好協会が日本国民の声を代表しているかのように解説しているからだ。大嘘である。
この団体について紹介しておきたい。

(1)2ちゃんねらーの「アイドル」アグネチャンが温家宝中国首相の来日の際、彼の前で歌を歌ったことがあるが(私のブログ「アグネスチャン欺瞞の博愛」・動画「アグネスチャンひなげしの秘密」を参照)その歓迎宴の主催団体のひとつがこの友好協会である。

(2)友好協会は朝鮮戦争直後、日本共産党の指導下に誕生した「民間団体」であり、中国側のカウンターパートナーが「中日友好協会」である。協会の維持運営資金は中国貿易で賄われていた。
協会の関係団体が「活動革命資金」を確保するため、中国から特別の配慮物資(漆など)を提供され、彼らがこれを国内で売却した。華僑総会との関係も緊密であった。

(3)協会本部の会長や事務局長などのトップ人事は形のうえでは日本側が決定しているが、実際は中国政府、具体的には「中日友好協会」幹部の承認が必要である。中国側が嫌う人物が協会の首脳になることは100%ない。

(4)現会長は加藤紘一元自民党幹事長だが、加藤は野中広務元官房長官を追放して、トップの地位に就任している。これには対日外交の脱経政会化を決定していた中国側の意向があり、彼らのバックアップでこの人事は実現した。
ちなみに中日友好協会のトップは中国と北朝鮮の国境開発のキーマンであった。中国政府は彼を窓口にして、この地域に日本からの投資を働けかけようと画策していた。

(5)協会は中ソ論争・日中共産党の対立を契機に親中国派と日本共産党派に分裂、飯田橋にある「日中友好会館」で激しい暴力的内ゲバを起こしている。

(6)協会は中国が改革開放時代を迎えると、これまでの「革命路線」から経済路線に転換、対中ビジネスのロビイングを始めた。
協会のNO2であった楢崎弥之助元社会党代議士の弟は東京佐川急便からの仲介料を個人的に懐に入れ、内部で問題にされた。
佐川急便はこれを機会に中国人民解放軍とのパイプを確保、現在人民解放軍総参謀部傘下の「赤いコングロマリット」=保利集団と提携して、中国全土にわたる流通ネットワークの確保に成功している。

(7)協会は常に中国政府の発言をおうむ返しにするだけの団体である。
小泉総理の靖国参拝反対、ODA中止への抗議、日本の政治家の歴史認識が中国を刺激した場合、その政治家への抗議を日常にしている。彼らが代表しているのは日本国民の国益ではない。中国の、それもその時々の政権主流の意向である。彼らは文革中は4人組の旗を振り、江青らが倒されれば、その瞬間から一夜にして華国鋒を褒めたたえた。さらに登小平が実権を握れれば、今度はかつて「修正主義者」と罵った登とその部下たちにすり寄って行った面々なのだ。無節操が人間の顔をしているのが日中友好協会なのである。
私のように30年以上の人民日報を継続して読んでいればこの程度のことは常識である。
彼らのいったいどこが日本国民の声を、そして利益を代表しているというのだろう。河村市長に抗議した面々のこれが正体である。
以上。




トークライブ.jpg


★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
http://aoki.trycomp.com/NL/live.html


河村たかし名古屋市長の南京「大虐殺」否定発言が話題になっている。この件に関する河村氏の疑問と認識は全く正当なものである。米国と中国は第二次大戦(大東亜戦争)の戦勝国であり、これに対して日本は敗戦国であった。だが勝った側に一方的な正義があり、歴史の解釈権があるかのような傲慢を許してはならない。そもそも、中国政府はこれまで「南京大屠殺」について、なにひとつまともな反論材料を出してはいない。
「賊軍」とののしられようと会津藩には、会津藩の決して譲れない歴史認識がある。米国の南北戦争の評価が南部と北部で違うように、である。
これこそが世界の常識であり当然の考え方ではないのか。

問題はここでもメディアの偏向ぶりだ。
一例をあげる。
河村発言を非難する朝日新聞や毎日新聞。
彼らはこれまで、30年間にわたり、合計6兆円もの対中援助に使われた日本国民の公金のゆくえについて調査・検証をしたことはない。またそうした記事が紙面に掲載されたこともない。
面妖な話である。なぜなら日本が世界一、対中援助を行ってきた理由づけとして、日本が「中国を侵略」し、それを「反省」し、あらたな「友好のために」援助が行われたという歴史的経緯があるからだ。ならば、「友好」のためにも援助の検証は欠かせない。
だが、彼らはこの間、ひたすら中国との友好を呪文のように唱えるものの、「友好」のシンボルたる対中ODAの実態については全く触れようとはしない。
それどころか、朝日も毎日も2008年度に中止された対中円借款(これがODAの9割を占めている)がどう使われ、どのように役立ったのか、さらに本当に友好に貢献したのかなどについて、当時も一切まともな総括をしていないのである。これは社の方針と見ていい。

理由は明白だ。
日本から中国に流れた世界一膨大なカネの流れを真剣に調べた場合、援助に寄生する日本の政治家、財界人、文化人の正体が発覚するばかりか、中国側においても、また日本の援助がほとんど国民に知らされず、それでいて、援助マネーが太子党ら共産党幹部や解放軍系企業の懐に入っていることがばれてしまうからなのである。
そんなことになれば、日本国民の目に隠しておきたい「日中友好」の裏構造が白日の下にさらされてしまう。だから、日本のメディアはODAを取り上げないし、友好「利権」の腐敗構造に一切メスを入れることもないのである。
彼らの「正義のペン」は露骨な政治性に満ちている。ペンの矛先が歴史認識を政治的にもてあそぶ中国政府に向かうことはない。彼らの標的は日本人である。
中国共産党が正しいという「南京大虐殺」に疑問を呈した日本人が「言論の自由」が認められている日本で、日本人にバッシングされるのである。
彼らは河村市長の歴史認識の「過ち」を告発し、中国との間にトラブルを起こしたとして、これを叩く。中国大使館は万々歳である。
こうした「友好記者」が中国当局のブラックリストに載ることはない。こうしたからくりを知らないのは日本国民だけである。

だが新聞記者たちよ、多少でも恥を知るのなら自身の手で調べてみればいい。日本の政治家の「歴史認識」をあなた方が告発し、外交問題になった翌年のODAがなぜか急増している事実を!
何があったのかはバカでもわかる。カネで手打ちが行われ、援助に寄生する中国政治家が肥え太ってきたのである。
この事実こそ「友好」が「利権」に化けてきた30年間の総括にふさわしい。
関心のある読者の方々は新聞社に質問してみてほしい。
「あなた方が友好、友好というのなら、日本が中国に援助してきた6兆円もの公的援助の総括くらいはしてください」
「日本国民の血税が中国国民の怨嗟の的である太子党や高級幹部の賄賂になっていないかどうかを是非レポートしてください」
こうした質問をした瞬間、あなたは「右翼」と認定されるはずである。
私は河村たかし名古屋市長の勇気ある発言を支持する。




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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
http://aoki.trycomp.com/NL/live.html


男はつらいよ

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兵庫県竜野は「男はつらいよ」第17作「寅次郎夕焼け小焼け」の舞台になった場所です。今は亡き大地喜和子が実に魅力的なマドンナを演じていて、印象的でした。
この竜野にお住まいの方からNLC購読の申し込みがあり、この寅さん映画を思い出しました。
コメントに「マスコミ報道もいいかげんだが、だからといってネットにあふれているタダの情報も信頼がおけない」とありました。
これはNLC創刊当時から私も言い続けていることで、マスコミには常に「広告主」という読者以上に気を使う存在が控えているし、他方ネットは匿名のオンパレードで、どこの、誰が、何を根拠に書いているのかがよくわからない。ネット情報も実名が基本で、筆者の経歴も明記し、連絡先も公開しておくべきでしょう。情報の信頼性を確保するにはこうしたことが必要不可欠です。

松本清張の「空白の意匠」(文春文庫)には地方新聞と広告代理店の露骨な力関係が生々しく描かれていますが、現在もこうした実態は変わりません。冒頭のコメントの最後に「お金を払って信頼性のある情報を手に入れること」の大事さが述べられていました。
嬉しいですね。NLC創刊当時「なぜ無料で配信しないのか」「カネに転んだのですか」などと、一部から無茶苦茶な誹謗をうけたこともありましたが、先日の講演会でも「この内容で3000円は安すぎます」と、別にDVDを購入された方がおられました。
有益な情報をお金を出して買うという基本。タダで取材はできないのです。
皮肉でもなんでもなく、無料でマスコミが書かないスクープをどんどんネットにアップしたいと思われる方はまず自分から始めてみてほしい。もちろんカンパもスポンサーもなしという前提で。
記事への影響を避けるためにはそれが欠かせないからです。
NLCももちろんそうしています。
こうした試みが仮に成功すれば、それはそれで最も説得力のあるメディア批判になりうるはずです。




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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
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4年目に入ります

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●申し込み受け付け中の西尾幹二さんとのライブ(3月4日)の応募者リストに目を通していると、思わず身が引き締まる思いがします。
北海道の札幌から夜行寝台で参加される方、四国の高知県から駆けつけてくださる方、或いはご夫婦で出席の申し込みをされている方と、交通費だけでも大変だろうに、感謝に耐えません。
当日はそれだけの内容の話をさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
http://aoki.trycomp.com/NL/live.html



●先日ある編集者から「有料のメルマガを出す方が増えているが、黒字の方は本当に少数で、それでも無料のブログを書き続けているのも、書かせてくれる媒体が激減しているからです」と聞きました。
確かに業界の景気が悪いのはそのとうりで、ある言論誌が近々中に廃刊になりそうだとの噂も流れています。




●私は「保守」だと見られているようですが、保守系の団体で講演を行ったことはほとんどありません。日本会議や保守政治家の主催する講演会とも無関係です。そもそも「保守村」で喰うつもりもありません。


●東証一部上場企業の専務から「青木さんのアドバイスで助かりました。おかげで今も首がつながっています」と賀状にありました。昨年から中国経済の失速が本格化していることが誰の目にも明らかになってきたためでしょう、企業や青年会議所などでお話しする機会が増えています。
今の日中関係が財界ビジネス最優先で進行中である以上、彼らに対して説得力のあるメッセージをもたない限り、講演をいくらやったところで、中国を罵倒するだけのフラストレーションの発散でしかありません。保守系の団体の講演会はそうしたものが多すぎます。
しかし少し頭を冷やして考えれば、中国がそうそう簡単に崩壊するわけもなく、そもそもそうした事態が起これば、日本を含め西側がこれを放置できるわけがない。
この深刻さこそ、国際化の中で真に考えるべき課題ではないのでしょうか。
ここがわかっていないからこそ、中国援助を主張する経団連会長は「サヨクだ」「売国奴だ」という的外れな非難が絶えないのです。
財界のトップが対中支援を続けろと言うのは彼らが「サヨク」だからではなく、骨の髄まで「資本家」だからなのです。




●ネットで新潟の中国総領事館建設が話題になっていますが、このテーマについてはすでにNLCは一昨年の段階で中国の東北開発と北朝鮮の東海岸にある羅津港租借の関連で指摘しています。
(「環日本海経済圏に向かう中国」~新潟への浸透と金正恩体制へのバックアップ・2010年11月3日配信)
NLCは早いのです(笑)
またフリーチベット運動の持つ弱点や問題点を日本からの対中援助に絡めて言い続けてきました。このテーマについては日本ウイグル協会で講演も行いました。
国民の正当な抗議運動にとっても、良質な情報は必要不可欠です。
フランクに言えば、運動団体の情報の貧弱さは目を覆うばかりです。
「点」は押さえていても、全体の「面」に対する認識が不足しているのです。




●NLCは来月から4年目に突入します。超不景気にもかかわらず、この間、熱心な固定読者の方々に支えられて、廃刊(笑)の憂き目にあうこともなく、発行を続けることができました。なかでも嬉しいのは創刊号に遡って申し込みをされる方が少なくないことで、これだと合計金額は9万円ということになり、決して小さな額ではありません。この3年で情報のプロの読者も目立つようになりました。
申し込みの際のコメント(「NLCの配信記事のタイトルを見ただけで、青木さんが指摘したように事態が動いていますね」)にも励まされます。
こうした現実を踏まえて、今年中にNLCのニューバージョンを企画しています。内容は事前に会員の方にお伝えします。
NLCにスポンサーはいません。政党、宗教団体、或いはこうした個人との財政的なつながりも一切ありません。
読者の購読料だけでやっています。経理も極めてクリアです。
創刊以来の方針も変わりません。
決して押し売りは致しません。必要な人に納得して購読していただきたい。これだけです。
最後に。
読者の方の熱心な応援なしにNLCがこうして存続することはできませんでした。おそらく、野垂れ死にしていたでしょう。3年間ありがとうございました!心より感謝申し上げます。



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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
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2月23日、午後2時、ニューズレター・チャイナVol.145を配信しました。

今回は動画配信です。

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次期世界銀行総裁はサマーズ元財務長官か
〜さらにつづく米中G2体制
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


お手元に届いているかご確認ください。
■ニューズレター・チャイナが配信されないという場合は、http://aoki.trycomp.com/NL/haisin.html からご連絡下さい。

■ニューズレター・チャイナの詳細・お申し込みは、http://aoki.trycomp.com/NL/ から。









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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
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西尾幹二さんと私が対談した「尖閣戦争~米中はさみ撃ちにあった日本」が発売されたのは2010年(平成22年)の秋のことでした。その年の9月、日本の尖閣諸島に中国漁船が不法に侵入、海上保安庁の巡視船に攻撃をかけるという異常事態が発生しました。
にもかかわらず、政府は中国への配慮から船長をただちに釈放、撮影したその時のビデオを公開しようとはしませんでした。

「尖閣戦争」の帯にはこう書かれています。
「中国は次も必ずやってくる。ここは日本の正念場」と。

事態はこの予言どおり、いまや中国漁船どころか、中国海軍が堂々とこの地域を自国の内海とすべく、日常的に航行するに至っています。


南の海ばかりではありません。歴史的に日本の安全保障のカギを握ってきた朝鮮半島でも金正日総書記が亡くなり、三男の金正恩体制が不安のなか、船出を開始しています。政権の背後にいるのはここでも中国です。

「わたしたちは冷戦が終わり、平和が来たとばかり思っていた。だが実際はそうではなく、時代の時計の針は日清日露の時代に戻ろうとしている」(青木あとがき)のです。

西尾さんはこう予言していました。
「私はこれからの日本はアメリカと中国に挟撃され、翻弄される時代になるだろうと予想してきましたが、ゆっくりそういう苦い時代が到来したのです」。


尖閣戦争からわずか1年半。日本と日本を取り巻く環境は急変しています。
米国はTPP,中国はFTAとそれぞれ日本を経済的に取り込もうとし、さらに米国は新防衛戦略を持って、中国のアジア太平洋における軍事覇権の阻止に向かおうとしています。
そうした状況の中、戦後長く親米と反共だけをレーゾンデートルにしてきた日本の「保守」は分裂と迷走を始めています。彼らの思想的混乱、情勢分析の主観性は目を覆うばかりです。

保守は今後、どこに向かうのか。
また米国と中国は本当に対決するのか、あるいは東シナ海や朝鮮半島はどうなるのか。日本の政界再編の動きやさらに増大する日本の理念なき対中援助の実態についても話を深めたいと思います。

「私たちが声を大にして訴えたテーマは日本の自助努力ということです。アメリカへの軍事的依頼心をどう断ち切るのかは国民的テーマだと信じます」。

いかにして日本の自立は可能なのか。それを論じるためにこのライブを計画しました。すでに収容人員の半分が予約済みとなりました。参加をご希望の方はぜひ早めに申し込みください。


当日は西尾さんと私の著作の販売も行います。また「尖閣戦争」をお求めいただいた場合、二人でサインをさせていただきます。

               2月11日 建国の日に
                     青木直人




お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
http://aoki.trycomp.com/NL/live.html
       


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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

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それでも援助は続きます

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中国政府はチベットにおける暴力的弾圧の実態が海外に広く知られることを恐れてか、急遽、3月いっぱい旅行者の立ち入りを禁止しました。
弾圧は続き、同時に絶望的なレジスタンスも終わってはいません。

ダライラマ法王の非暴力抵抗主義が力を持ち得るのは、非暴力という手段が暴力以上に政治的影響力を持つことが大前提です。
しかし現実を見れば、かつては中国の人権弾圧に抗議していた西側各国も経済危機を抱え、中国からの支援を必要としていることもあって、以前ほど中国に対して強い抗議を行うことが出来てはいないのが現実です。
人道的道義的支援はこれまで以上に獲得しがたい状況があるのです。

米国や欧州危機は長引きます。短期間に経済が回復する可能性は小さく、そうなればさらに中国に対する低姿勢も継続するということになりそうです。
この事実をしっかり見てとらなければなりません。チベットに連帯する国際的な声が大きくなる客観的条件は小さいのです。

そうしたなか、18日から日本の安住財務大臣が中国を訪問します。昨年暮れの野田総理の訪中で約束した100億ドル(8000億円)の中国国債の買い入れなど「金融部門の連携強化」(NHK)が目的です。
何度も指摘していることですが、中国には自由な国債市場は存在していません。つまり日本が買う1兆円近い中国政府の国債はいつでも売れ、現金化できるものではないのです。この点が米国や日本の国債との決定的な違いなのです。
つまり国債をいったん購入した場合、それは塩づけにされたままになることを意味するのです。これでは事実上の経済援助です。
日本のODAには(1)円借款 (2)無償援助 (3)技術支援 の3つがあり、ODAの90%を占める(1)の円借款は2008年度に中止されていますが、(2)と(3)は今も継続中です。
ちなみに日本の対中国ODAは1979年に始まり、現在まで3兆円を軽く超えています。これほど援助した国は日本だけで、我が国は世界一中国を援助している国なのです。

中国は日本の援助のうまみを知り尽くしています。条件が世界一いいのです。
期間、利率、金額、さらに他国は認めてくれないインフラ(港、空港、道路など)に使えるからです。いま日本の援助で作られた道路や空港を人民解放軍が優先的に利用しており、チベットウイグルにおける反乱鎮圧に「活用」されているのです。
ですが、なぜかマスコミはこうした事実を書かない。報道しない。国会も何も問題にしない。しかし、私たち日本国民は中国政府のために納税しているわけでありません。人のカネを弾圧につかうんじゃねえよ。
声をあげるべきはこの言葉ではないのでしょうか。

面妖なのはフリーチベットを叫ぶ人々からも日本の対中援助を問題にする声があがってこないことです。辛辣に聞こえるかもしれませんが、フリーチベットだけを叫んでもそれは単なる念仏にすぎません。北京五輪から4年。掛け声だけでなにかが変わったのでしょうか。

喉がつぶれるほどフリーチベットと声をあげても、日本からの援助は続いているのです。さらに問題は深刻です。というのも、中国はさらにこれからも中西部開発の名のもとに、チベットウイグルなど西部の少数民族地域へ日本の公的援助や財務省が仕切るアジア開発銀行、世界銀行からの融資を強く求めているからです。冒頭に紹介した安住財務大臣の訪問もそれが一つの理由なのです。

チベット弾圧に怒る日本人の敵は本能寺にいるのです。消費税が10%になると言います。財政がひっ迫しているとも政府は釈明します。それならば国民もこう言わなければなりません。
私たちは平和国家の理念もなく、正義のかけらもない外務省の対中ODA,財務省のアジア開発銀行からの援助にノーなのだと。
国民の財布に手を突っ込んで、弾圧に加担するんじゃねえよと。

参考資料
私の著作で恐縮ですが・・

(1)日本の中国援助ODA―誰も知らない血税3兆円の行方
(2)中国ODA6兆円の闇(いずれも祥伝社)
(3)中国利権のタブー(宝島社)




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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
http://aoki.trycomp.com/NL/live.html


※関岡英之さんをゲストに迎えて3人でのライブトークを予定していましたが、関岡さんのご事情で当日の参加が出来なくなりました。
青木直人と西尾幹二さんの二人でのライブトークとなります。
ご了承ください。




■ニューズレター・チャイナの詳細・お申し込みは、http://aoki.trycomp.com/NL/ から。








2月10日午後4時、ニューズレター・チャイナVol.143を配信しました。

テキスト配信で、タイトルは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「国防通」石破茂元防衛庁長官が言い始めた朝鮮半島「米中共同管理」のリアリズム
〜ポスト北朝鮮の主役は「開明的な」「国際派」の金正男
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お手元に届いているかご確認ください。

■ニューズレター・チャイナが配信されないという場合は、http://aoki.trycomp.com/NL/haisin.html からご連絡下さい。

3月4日のライブに出席予定だった関岡英之さんが事情により急遽不参加となりました。関岡さんも大変残念に感じておられ、メールには何度も申し訳ないと謝罪の言葉が書かれていました。
楽しみにしておられた皆さんも残念だと思いますが、事情をご理解ください。いずれ、また別の機会を設けさせていただきます。

当日は西尾幹二さんと青木直人のライブになりますが、一昨年上梓した「尖閣戦争」の第二部として「尖閣戦争以後」というテーマで話し合いたいと思います。
米中関係、TPP,オバマの新国防戦略など国際情勢に加え、西尾さんには保守言論界の現状についても語っていただきます。



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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
http://aoki.trycomp.com/NL/live.html


※関岡英之さんをゲストに迎えて3人でのライブトークを予定していましたが、関岡さんのご事情で当日の参加が出来なくなりました。
青木直人と西尾幹二さんの二人でのライブトークとなります。
ご了承ください。




■ニューズレター・チャイナの詳細・お申し込みは、http://aoki.trycomp.com/NL/ から。








お知らせ

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3月4日のライブに出席予定だった関岡英之さんが事情により急遽不参加となりました。関岡さんも大変残念に感じておられ、メールには何度も申し訳ないと謝罪の言葉が書かれていました。
楽しみにしておられた皆さんも残念だと思いますが、事情をご理解ください。いずれ、また別の機会を設けさせていただきます。

当日は西尾幹二さんと青木直人のライブになりますが、一昨年上梓した「尖閣戦争」の第二部として「尖閣戦争以後」というテーマで話し合いたいと思います。
米中関係、TPP,オバマの新国防戦略など国際情勢に加え、西尾さんには保守言論界の現状についても語っていただきます。



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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
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※関岡英之さんをゲストに迎えて3人でのライブトークを予定していましたが、関岡さんのご事情で当日の参加が出来なくなりました。
青木直人と西尾幹二さんの二人でのライブトークとなります。
ご了承ください。

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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのお申し込みフォームからお送りください。
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※関岡英之さんをゲストに迎えて3人でのライブトークを予定していましたが、関岡さんのご事情で当日の参加が出来なくなりました。
青木直人と西尾幹二さんの二人でのライブトークとなります。
ご了承ください。


春、3月のお知らせ

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「私たちはアメリカにも中国にもともに警戒心と対決意識を等しく持たなくてはやっていけない時代に入った・・・・。それなのに一昔前の冷戦思考のままに「親米反共」のけだるい流行歌を唄いつづけている人々がいまだにいて、・・・自分たちを「真正保守」と思い込んで、そのように振る舞っている一群の人々がいる」
「中国に対する軍事的警戒感はもとより極めて重要である。しかしそれと同じくらいに、あるいはそれ以上に、アメリカに対する金融的警戒が必要なのである」
(西尾幹二「『疑似保守』は消え、悲劇的結末へ」(月刊WILL 2012年2月号)


「(今や)TPPに反対を表明しようものなら、『せっかく復元しつつある日米の結束に水を差す気か』『保守の分断に加担するのか』と怒声を浴びせられる始末である。だが中国に恫喝された反動で、条件反射的に米国にすり寄るのはあまりにも策がなさすぎるのではないか。対米追従も対中追従も、大国におもねるという点では同罪である」
「なぜ、国家としての自主独立の方策を思案しようとしないのか。尖閣事件から学ぶべきは『自分の国は自分で守るしかない』という教訓ではなかったのか」
(関岡英之「国家の存亡―『平成の開国』が日本を亡ぼす」)


「日本が模索すべきは、どうやって日本の自主性と独立性を確保するのかであって、親米か親中かという、主体性を放棄したオプションは何も生まないでしょう」
「日清戦争と日露戦争は当時の李氏朝鮮の体制動揺が引き金になりました。いま再び北朝鮮の体制の行き詰まりと揺らぎを前にして、…日本の危機が始まっています。リアリズムをなくした国民はやがてリアリズムに復讐される。戦後体制に安住して『平和』の歌を歌いつづけるだけのキリギリスには厳しい冬将軍の到来が待っています」
(青木直人「敵国になり得る国米国」)


春3月。こんなことを考えている3人が「日本の自立」を語り合います。
皆さんもぜひご参加ください。
私たちはこう考えます。
いまはたとえ小さくてもいい。必要なことは、「日本派」が結集し、声をあげることなのだと。そして一点の火花も荒野を焼き尽くすことができるのだと。

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★NLC/トークライブ【尖閣戦争以後】
ゲスト 西尾幹二さん
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。

お申し込みは、下記ページのフォームからお送りください。
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2月2日、午前9時、NLC Vol.142を配信しました。
テキスト配信で、タイトルは

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中国共産党朝鮮アナリストが解説する「金正恩の暗い未来」
〜中国の植民地化に目を閉じる在日コメンテーターたちの「民族的自尊心」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お手元に届いているかご確認ください。

■ニューズレター・チャイナが配信されないという場合は、http://aoki.trycomp.com/NL/haisin.html からご連絡下さい。




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★NLC/トークライブ
「日本の自立」を語る
ゲスト
西尾幹二
関岡英之
日時 3月4日(日)午後2時半~6時半(4時間)
場所 文京シビックスカイホール(26F)
参加費 3000円

今回は事前申し込み制とさせていただきます。
申し込み方法は後日お知らせします。






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