最近の話

4月28日午後12時半、ニューズレター・チャイナVol.295を配信しました。

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戦後70周年談話と岸信介の影
~「謝罪」を拒否する安倍晋三の深謀遠慮
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(以上、追記)

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日外アソシエーツが継続的に出版している「現代日本執筆者大辞典」は日本の言論界の集体系ともいうべき総合人物リスト(責任者は紀田純一郎)で、非常に信頼性の高い第一級のデータとして珍重されているものです。
この辞典が今回、12年ぶりに改訂され、私の名前も掲載されることになりました。

こうした仕事をしていると、知らない方々がいつも、どこかでその内容を注目してくれているのだ、ということをいやでも実感します。一般には明らかにされていない政府機関から講演を依頼されたり、大手金融機関の実力者から中心スタッフへのレクチャーを頼まれたり、あるいは天皇陛下在位20周年の記念イベントに国民代表1000人のひとりに選ばれたりと,「言葉」は様々な方、いろんな分野に伝わるものなのだ、と。

6年前にインディペンダントメディアとして「ニューズレターチャイナ」を創刊、今では仕事の半分以上がこちらになっていますが、購読者の方々の顔ぶれを見れば、相当な社会的地位の方も少なくなく、年間3万なり10万なりの金額を払ってくださっているのも、これまでの情報発信があればこそ、と感じています。

内外の諸情勢が本格的に変化の兆候を見せ始めました。
人類の歴史の中で数百年に一度の大きなパラダイムシフトが始まっています。それは盟主なき時代ということなのです。
各国の同盟関係は複雑に入り組み、合従連衡は日常化し、ナショナリズムがグローバル化に対抗するかのように水面上に浮かび上がってきた。中国の主導するAIIBも彼らによる新たな経済ブロック、市場分割がその本質的意味なのです。

戦後民主主義を守れ!では日本は守れない。戦後民主主義の大前提であったパックスアメリカーナの終焉がその理由です。後になって今を振り返れば『あの時はまだ平和だったな』と回想することになるでしょう。