御礼

蒸し暑い夏の一夜、講演に足を運んでいただき、ありがとうございました。
中国金融崩壊の教訓。それは実体経済が急激に悪化していること、それにこれからどう備えるのか、なのです。
中国経済のバブル成長が残した後遺症の深刻さがこれから徐々に実感されることでしょう。

それだけに中国の成長と添い寝してきた中国関連企業の今後の業績と抱え込んでいるリスクの存在には警戒的でありたいものです。

今後日本企業の中から、さらに第二、第三の江守ホールディングが、LIXILが出現するでしょう。
そうした潜在的な可能性が中国の子会社と本社との間に存在していることも詳細に解説しておきました。

広告主に遠慮して、日系企業のチャイナリスクをマスコミが報じない現状。これでは株主はたまりません。正確な情報なしに企業の株主になることは深夜の高速道路をサングラスをかけて200キロで飛ばすようなもの。

とはいえ、ビジネスと投資のためのリスクヘッジは自分の手と足を使って手に入れるしかありません。

NLCもビジネス関係者が増えました。
いずれまたこうしたテーマで講演を考えています。

今回は暑いなか、お疲れ様。
ありがとうございました。

7月25日
青木直人